研修医室に引きこもり

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研修医オススメの本レビュー 抗菌薬おさらい帳

ごくごく基本的な抗菌薬のことについて書かれています。スペクトラムやTDM、腎機能についてなどなど。ですので研修医1年目にはいいかもしれませんが2年目にはもはや不要。 抗菌薬と書いておきながら抗インフルエンザ薬剤 も扱ったりしている。抗真菌薬もあっ…

研修医 おすすめの本 レビュー 22 ステップビヨンドレジデント シリーズ Step Beyond Resident 1-7

言わずと知れた救急の大御所、林寛之先生のシリーズ タイトルの通り、ある程度学んだ後期研修医がその先の知識を得るために書かれている。 内容としては内科系救急から外科系まで幅広く、初期研修医が犯しやすいミスを例に最新の論文を交えてセオリーを紹介…

研修医 おすすめの本 レビュー 20 神経内科ケース・スタディ―病変部位決定の仕方

神経内科ケース・スタディ―病変部位決定の仕方 神経内科領域における問診のコツや腱反射の意義、病変が脳なのか脊髄なのか末梢神経なのか、というのを練習問題を交えながら解説。 問題数も非常におおくとても勉強になる。 不随意運動については専門的すぎる…

研修医 おすすめの本 レビュー 19 内科で役立つ 一発診断から迫る皮膚疾患の鑑別診断 

内科で役立つ 一発診断から迫る皮膚疾患の鑑別診断 一発でわかる皮膚科の疾患と処方例などが載っている。 一般内科医が気づいてそのまま診断、治療することは少なく、皮膚科にそのままコンサルトしてしまうような疾患が多いので案外参考にならないが興味があ…

研修医 おすすめの本 レビュー 18 整形外科ガール―ケアにいかす解剖・疾患・手術

整形外科ガール―ケアにいかす解剖・疾患・手術 整形外科で入院するよくある症例、大腿骨頚部骨折や前十字靭帯断裂、アキレス腱断裂、手根管症候群などなどについて簡単に説明と治療、看護について書かれている本。 患者さんに渡す紙よりもほんのすこし詳しく…

研修医 おすすめの本 レビュー 17 ねころんで読める抗菌薬: やさしい抗菌薬入門書

ねころんで読める抗菌薬: やさしい抗菌薬入門書 抗菌薬の種類と菌の種類について適度にまとめて書いてあるのはいいけど辞書的に使うには内容が薄いし流し読みするにしても一瞬でおわってしまってあまり内容はあたまにのこらないとおもう。 研修医よりも10…

研修医 おすすめの本 レビュー 16 整形外科医のための手術解剖学図説 原書第4版

整形外科医のための手術解剖学図説 原書第4版 整形外科の手術のときここから皮切するとこの筋肉や血管が見えてその奥にはなになにがある ということを事細かに書いてあります。 整形外科の手術見学をするときは必須です。 なんと40000円!ですが買う価…

研修医 おすすめの本 レビュー 15 症状と患者背景にあわせた頻用薬の使い分け改訂版

症状と患者背景にあわせた頻用薬の使い分け改訂版 鎮痛薬、下痢止め、胃薬、睡眠薬などの分類と種類ごとの使い分けを書いている本 なんとなく使ってる薬はこういう機序で、こういう症例には適さない、などがわかるようになる。 何科になるにしても必要なちし…

研修医 おすすめの本 レビュー 14 ER・ICUの薬剤110: 看護師・研修医必携 (エマージェンシー・ケア2015年夏季増刊)

ER・ICUの薬剤110: 看護師・研修医必携 (エマージェンシー・ケア2015年夏季増刊) タイトルまんまにER,ICUで使う薬について書かれているが説明がちょっとショボい。 しかしいい感じにはまとまっているので研修医くらいにはちょうどいい。 適応や希釈方法、投…

研修医 おすすめの本 レビュー 13 糖尿病治療ガイド 2014ー2015

糖尿病治療ガイド 2014ー2015 なんと700円!非常に安いにもかかわらず糖尿病についての最新の治療が載っている。 糖尿病の治療薬の副作用や、運動療法、HOMA-IRなどの検査値の意味までわかるすばらしい本。 絶対買うべき本。厚さは1cmもないくらい。 毎…

研修医 おすすめの本 レビュー 11  ドクター夏井の外傷治療「裏」マニュアル

ドクター夏井の外傷治療「裏」マニュアル 形成外科出身、傷の治療専門の著者が外傷治療について書いている。 マットレス縫合、真皮縫合の選択についてややけどの処置の方法など、専門でない先生から教わったものと違うことが書かれており参考になる。(どれ…

研修医 おすすめの本 レビュー 10 神経内科の外来診療 第3版: 医師と患者のクロストーク

神経内科の外来診療 第3版: 医師と患者のクロストーク 神経内科疾患(頭痛やしびれ、手が動かないなど)の初診から鑑別診断、初期治療までを書いてくれている本 患者さんの主訴がどのようであるか、非常にわかりやすくまたストーリー形式なので理解しやすい…

研修医 おすすめの本 レビュー 9 治療に活かす!栄養療法はじめの一歩

治療に活かす!栄養療法はじめの一歩 タイトル通りはじめの一歩的な本 栄養素の解説(糖質脂質タンパク質とか)それらの投与方法、薬剤などを例示、栄養の大切さを紹介しているがかなり初心者むけの本で研修医でも半年くらい病棟業務すれば覚えられることばか…

研修医 おすすめの本 レビュー 8 救急・当直で必ず役立つ! 骨折の画像診断 改訂版〜全身の骨折分類のシェーマと症例写真でわかる読影のポイント

救急・当直で必ず役立つ! 骨折の画像診断 改訂版〜全身の骨折分類のシェーマと症例写真でわかる読影のポイント ほぼ全部位の骨折など外傷について写真とともに固定法、治療法が書かれています。 救急外来での対応に重点を置いているので持っていると必ず役に…

研修医 おすすめの本 レビュー 7 日本語版 サンフォード感染症治療ガイド2015(第45版

日本語版 サンフォード感染症治療ガイド2015(第45版 言わずと知れた感染症のスタンダード治療の本 この感染症ならこの抗菌薬をこの量で、ということが延々と書かれている。 しかし買う必要は全く無い。 抗菌薬の選択、投与量は当院では電子カルテのトップに…

研修医 おすすめの本 レビュー 6  神経内科の外来診療 第3版: 医師と患者のクロストーク

神経内科の外来診療 第3版: 医師と患者のクロストーク 神経内科の本。 研修医は外来をすることは救急でしかないけどそこでも使える例がたくさん載っている。例えば頭痛の鑑別や処方例など。処方例があるのは非常にありがたい しびれや麻痺はやや専門的になる…

研修医 おすすめの本 レビュー 3 研修医当直御法度

研修医当直御法度 言わずと知れた「赤本」 例えば胸痛を主訴にきた患者さんに何を思い浮かべて対応していくか、腹痛、発熱、背部痛など鑑別診断をメインに書いてある。筆者が経験したおもわず忘れがちな疾患の経験の例などなど。 鑑別診断の勉強にはなるけど…

研修医 おすすめの本 レビュー 2 やさしくわかる!麻酔科研修

やさしくわかる!麻酔科研修 麻酔科を回るときに読んでいくといい読み物。 知識はそんなにてにはいらないけどその周辺知識がふえてたのしくなる。 マイケルジャクソンの死について考察してみたり過去の麻酔と現代の麻酔の違いなどを紹介している。 讃岐 美智…

研修医 おすすめの本 レビュー 1 類似薬の使い分け 改訂版〜症状に合った薬の選び方とその根拠がわかる

類似薬の使い分け 改訂版〜症状に合った薬の選び方とその根拠がわかる 例えば降圧薬にしてもカルシウム拮抗薬やらARBやらいろいろあって最近は合剤もあります。 そういう薬の成分名と商品名を一緒に書いてくれてるのがありがたい。 症例もあってこういう方に…